田んぼの力を生かす米づくり
粟屋農場では、稲を育てるための農薬・除草剤・化学肥料・有機肥料を一切使用していません。
肥料によって成長を促すのではなく、土、水、日光、田んぼに暮らす生きものなど、その土地にある自然の働きを生かして稲を育てています。私たちは、この米づくりを「自然栽培」と呼んでいます。
なぜ自然栽培を続けるのか
粟屋農場が目指しているのは、お米本来の味わいを引き出すことです。稲がその土地の環境に適応し、自分の力で根を張って育つことを大切にしています。
除草剤を使わないということ
除草剤を使わない田んぼでは、稲とともにさまざまな草が育ちます。草が増えすぎると稲の成長に影響するため、機械などを使い、田んぼの状態に合わせて繰り返し除草を行います。
自然と向き合い、毎年学ぶ
水の状態、草の生え方、稲の色や成長、天候の変化を観察し、その年に必要な作業を判断します。うまくいったことも、思うようにいかなかったことも次の年へ生かしながら、よりよい米づくりを目指しています。
さまざまな農法がある中で、自分たちが大切にしたい味わいと田んぼとの関わり方を考え、粟屋農場は自然栽培ひとすじに取り組んでいます。